原因別で結果ひざ⁉

from:田中晃信

@Physio Lab.滋賀オフィス

 

腰痛・膝痛のあなたが心配!!

急に何かって⁇

 

理学療法士や作業療法士など患者さんやクライエントをもっている方ならあると思います。

自分が施術をしたクライエントの経過が心配になりますよね⁇

 

もちろん、繰り返し来てくれているので経過を見ることができるのですが、痛みがどうなっているのか次の日も気になります。すぐに改善することが難しいケースもあります。長期的なお付き合いが必要なこともあります。

施術後、歩けているかな?痛みを我慢してまで運動していないかな?そんなことが頭をグルグルまわっています。そして、もっと良くできないもんかと考えています、、、

変形性膝関節症のガイドラインには大腿四頭筋の筋力増強運動や有酸素運動をすることが推奨されています。

 

もし、痛みを我慢してストレッチをしたり、痛みを我慢して必死に歩いている場合は痛みの出ない範囲で行うようにしましょう!

それでも改善がない場合は原因が別の場所にあるかもしれません。

背骨の動きの機能障害により結果的にひざに痛みが出ている可能性があります。

痛みのあるところに可動域制限が起きます。この場合では痛みを我慢してひざの運動をしても痛みが改善しないケースがあります。むしろ痛みを助長する可能性もあるので注意が必要です。

痛みのない範囲、痛みの改善をしたうえでガイドラインにもあるような運動を行うことは健康にも良いと思います。

 

PS:歩いて痛みが強くなっていないか、、、グルグル、、、

 

滋賀県 草津市【腰痛】【膝痛】痛みを根本から改善するPhysio Lab.滋賀オフィスはあなたと共に痛みと向き合います。