腰痛に関係する必要不可欠な要素
From:田中晃信
@Physio Lab.滋賀オフィス
あなたは背骨がどれくらい動くか知っていますか?
日常で当たり前に動いて、不自由もない。
そんな場合は意識したこともないと思います。
でも実際は、どれくらいうごくものなのか気になりません?
気にならないあなた!
ぜひ、この機会に少し気にしてみて下さい(笑)。
こういった動きを参考に腰痛の原因を探していくことがあります。
動いてもらっている中で、
「腰椎の動きは?」
「胸椎の動きは?」
「股関節は?」
なんてのを意識しながら見ています。
そうするとぼんやりと問題を見つけていくことができます。
もちろん。
僕の知っている素晴らしい先生は見るだけでかなり絞り込んでいく先生もおります。
まだまだやなぁ、、、と痛感。
伸びしろしかないですね!
そんな感じで動きの範囲を追っていくと原因の絞り込みができるんです。
ではでは、
胸椎と腰椎をあわせた動きでどれくらい動くものなのか紹介していきます。
①尾底骨(仙骨)を固定して、前にかがむ動き
②骨盤を固定して左右に傾ける動き
③座った状態で体を捻る
ぜひ、一度家族でやってみて下さい。
実際にやってみて、痛みや張りを感じる方向があったのではないでしょうか?
左右の差があったり、スムーズに動かない場合は要注意です!
ちなみに、スムーズってどれくらいなん?
って思うと思います。
本来人間の関節というのはめちゃくちゃ滑らかに動くものなんです。
気になる方は過去のブログを参考に!
↓↓↓↓
関節ブログーpart2ー
P.S病院に行っても原因不明な腰痛・膝痛の場合。もしかすると関節機能障害が隠れているかもしれません!
ぜひぜひ、運動機能検査を受けに来て下さい。
↓↓↓↓
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