【Q&A】腰痛の原因知りたくない？

From:田中晃信
＠Physio Lab.滋賀オフィス

• 変形性腰痛症になって腰痛で動けない
• ぎっくり腰を月に数回繰り返している
• 腰痛を我慢していたら足まで痛くなってきた
• スポーツをしたいのに腰が痛くて出来ない

こういった腰の悩みで実際に動けない方が多くおられます。

その対処方法として、
体操・ストレッチで硬くなった筋肉をしっかりと伸ばす。筋トレをする。

こういったことは一般的に良く言われていることだと思います。

これらは大切な一つの要素だと僕も思います。

けれど、よくよく考えると、なんで筋肉が硬くなるのか？
原因を考えたことはありますか？

実は、筋肉が硬くなる原因があります。

整形外科医学の父と呼ばれたJ.Cyriaxが分類しました。

その分類に＋αをつけてリストアップしていきます！

1. 関節炎
2. 関節包炎
3. 内部障害
4. 神経根の圧迫
5. 骨折および脱臼
6. 筋腹の部分断裂
7. 硬膜保護のため
8. 敗血症
9. 血管性攣縮

このように筋肉の攣縮をCyriax分類が分類しています。

これに＋α、、、

10．関節機能障害

というものが存在します。

このCyriaxは筋肉の硬さ（攣縮）というのは二次的なものであり、痛みの原因ではなく結果であると述べられています。

筋肉の痛みというのは何か問題の結果に起こってくるものとなります。
その問題となるものは9個＋αになります。

病気が特に見つからない・・・だけど腰痛。

そんな状態であれば関節機能障害による影響かもしれません。

むしろこれが一番多い現象だと思います。

関節の動きが悪くなることによって痛みを引き起こす。

こんな検査をして背中の動きの問題を大まかに探っていきます。

背骨の動きが悪くなっている場合
痛みが出たり、動きの範囲が狭くなったり、左右の差がでてきたりします。

病院に行っても原因がみつからない、体操やストレッチを指導されているけれど痛みが改善しないそんな悩みを解消するきっかけになるかもしれません。
腰痛に関するご相談は
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こちらから

P.S
僕も人生でギックリ腰を経験しています。
整形ではレントゲンを撮ってヘルニアと診断されたり、コルセットを作成を言い渡されたり、、、

東大阪のあるところで関節機能障害を改善してもらうと
痛みは徐々に改善して元のように動ける体にもどります！

画像と腰痛ってどうなの？と気になるあなたはこちらも読んでみて！
↓↓↓↓

腰痛と画像は一致する？

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