病院に行っても診断名がつかない痛み

From:田中晃信

@Physio Lab.滋賀オフィス

 

今日はひざの痛みで悩むあなたに有益な情報をお届けします☆

といっても見てくれていますかね?

 

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今日は『病院に行っても診断名がつかない痛み』というテーマで話をしていきます!

特に何をしたわけでもないのにひざが痛くなった経験はありませんか?

 

レントゲンを撮っても、これといって原因は見つからず、診断名が付かないなんてことがあると思います。

又、変形性ひざ関節症の初期では問題が見つからないやレントゲンの状態とひざ痛みが一致しないというケースも多くあります。

変形性ひざ関節症の初期症状としてひざに違和感があったり、立ち上がるときに痛みがある、ひざがこわばる感じがするという症状を起こします。

 

でも、画像には異常がない・・・

問題が明確でないため、治療方法も痛み止めや湿布、注射、電気をあてるなどの対症療法が一般的になります。

 

このように関節に大きな問題が見つからないにも関わらず痛みを起こしてしまう状態を関節機能障害と呼びます。多くの問題が関節の動きの問題と考えられています。

初期症状の段階で、動きの改善をすることは非常に大切になります。

そして、痛みを出している場所よりも身体の中心に近い位置の動きが問題を起こしている可能性が隠れています。

事実、ある人体実験では、背骨の近くにある組織に炎症状態に近い状態を作り出すと離れた場所に痛みがでるという結果があります。その痛みは関連痛といわれ、神経とは関係のない範囲とされています。

主に内臓による痛みが身体の離れたところに痛みを起こすことを関連痛とされていますが、この実験結果からも痛みと関係のない場所が問題で痛みを引き起こしていることがあります。

 

痛みを放置すると関節の変形を助長してしまったり、痛みが引き金で関節の周りの組織が伸びなくなるといった現象をおこしてしまいます。

こうなってしまうと日常生活に支障をきたしてしまいます。

 

ですので、痛みの改善は早期改善をしていくことが身体にも精神的にも望ましいです。
痛みの原因が隠れているのは別の場所にあるかもしれませんよ。

 

P.S.当ラボでは関連痛の影響がないか検査し、問題をみつけて施術していきます。

滋賀県 草津市【腰痛】【膝痛】痛みを根本から改善するPhysio Lab.滋賀オフィス。当ラボはあなたと共に痛みと向き合います。