その手術待った!変形性ひざ関節症の手術の前に⁉

from:田中晃信

@Physio Lab.滋賀オフィス

 

経験値ってすごく大切だと思いませんか⁇

多くの事を経験しているということは、多くの事を実行しているということです。

行動のきっかけはなんだっていいんだと思います。時にはイライラする感情やワクワクする感情でも。

 

色々な話を聞いていて、自分では考えもしないことをやっている人は沢山いるのだと感じました。

あなたは、理学療法士として患者さんのために嫌われる勇気がありますか⁇

 

もう痛い事するから嫌だ!と言われても、それがその人のためになるのであればやるべきです!(基本痛みは身体に良いものではないですが、時には必要なことも・・・)

そうすることで、その人の目標が達成できるのであれば!

ただし、それが不利益になることは決してダメです。そして、やり方もうまくやらないと。

 

小さいころからの教育で道徳心や倫理観を学んでくると思います。社会から外れないようにと・・・

それが、邪魔してできないことって多いと思いませんか?

 

でも、自分に必要なのであれば、法律に触れないよう少しだけリミッターを外してみるのもいいかもしれません。新しい結果が見つかるかもしれません。

 

私に指導して下さる方の中で、2名の先生は

『結果なんか気にしなくていいからまずやる!そのあと、問題があったら対処したらいい!』

と教わりました。

 

『行動を起こす』は人にとって難しく感じてしまうことがありますよね。

でも、気にしなくていいんです。それが、遅くても、下手くそでもやり続けることが大切です。

 

ほい!じゃぁ今日のテーマ

『変形性ひざ関節症の手術の前に』です!

その手術待った!

本当に必要な手術かどうかの判断は非常に大切になります。

医療機関を受診しているひざ関節症の患者は推定約2800万人おられるとされています。

そのうち手術が必要となるのは約7万人程度とされています。

 

そうです!99%近くは手術が必要ないということになります。

 

実態としては、変形がさほど進んでいない軽症の方が約2000万人とされており、大多数を占めています。主な症状はひざの痛み可動域の制限になります。

 

なによりも軽症の段階で進行しないようにすること重要になります。早期の改善が一番望ましいのです。

 

PS:あなたは本当に、病院や整骨院などの治療を受けて痛みが改善していますか?数か所を回っても痛みが改善していないのであれば一度ご相談下さい。

滋賀県 草津【腰痛】【膝痛】痛みを根本から改善するPhysio Lab.滋賀オフィスはあなたと共に痛みと向き合います。