隠れ腰痛の原因が股関節の構造にあった!
From:田中晃信
@Physio Lab.滋賀オフィス
情報が溢れかえっていてどれが正しい情報なのかわからなくなりますね!
新型コロナウイルスは国内で感染が確認された人数が1001人にもなったそうです。
死者は12人となっているそうです。
日本での致死率は1.1%程度になります。
WHOによると世界での致死率は3.4%だそうです。
どんな症状が多いかを調べると
- 発熱(87.9%)
- せき(67.7%)
- けん怠感(38.1%)
- たん(33.4%)
- 息切れ(18.6%)
- のどの痛み(13.9%)
- 頭痛(13.6%)
となっているそうです。
感染から平均5〜6日後に症状が出るとされており、80%が比較的症状が軽いみたいです。
ただし、60歳以上の高血圧や糖尿病、呼吸器疾患、がんなどの持病がある人は重症化しやすいとされています。
致死率は高齢になるほど高く、80歳を超えた感染者の致死率は21.9%と5人に1人だと言われています。
とにかく!トイレットペーパー不足は間違いだったみたいですね!
クライアントの方でオイルショックの時を思い出すわーって言っていました。
トイレットペーパー買うのに長蛇の列に並んだそうです。
私は生まれる前なので当時のことを聞いていて、自分は経験したことないので驚きました。
厚生労働省のホームページにも「トイレットペーパーありますよー」って書いてありました。
さて!余談が長くなってしまいましたが今日は、、、
『隠れ腰痛の原因が股関節の構造にあった!』です。
少し解剖学の話になりますが、最後までお付き合い下さい!
「そんな特徴があって腰の問題につながるのかー!体をしっかり良くしておかないとな!」ってなること間違いなし!
実は、若い人でも股関節が伸びにくくなる人って非常に多くおられます。
ある程度の年齢になるとカッチカチになっている人ばかりです。
長年人の体を動かして正常を知っている人からすると、動かした瞬間に「あっ・・・」ってなります。
Physio Lab.メインオフィスの所長も最近「あっ・・・」って状態になっていました。笑
きっかけは腰の問題であったりもするのですが、個人差もあります。
腰痛持ちの人は本当に股関節の動きが悪くて固い人が多いです。
けれど、股関節に問題がメインの場合は、腰の関節が動きを補っていたりします。
股関節と腰の関節は密接に関係を持っているので、誤診してしまうこともあるとされています。
股関節には構造に特徴があります。それは、、、靭帯のくっつき方です。
- 腸骨大腿靭帯
- 恥骨大腿靭帯
- 坐骨大腿靭帯
という3つの靭帯をピックアップしてお話しします。
ちょっと間違えているとこありますが、失礼しました。
このように股関節の硬さがあると腰が動きを補ったり、腰の動きに直接的に影響を及ぼし腰痛などの問題にもつながってしまいます。
もしかしたら!腰痛の問題が腰だけでなく、股関節からきている可能性もあります。
そう言ったことを忘れずに、体と向き合ってあげることが腰痛を改善・予防させる第1歩になります!
P.S.体は一つ悪いところがあると頑張って補ってくれるので助かります・・・改善できるものはしっかり改善していくことが非常に大切ですよー!
滋賀県 草津市【腰痛】【膝痛】痛みを根本から改善するPhysio Lab.滋賀オフィス。当ラボはあなたと共に痛みと向き合います。