コロナとポリオと関節機能障害
From:田中晃信
@Physio Lab.滋賀オフィス
最初にこれだけ言わせて下さい!
晴れ → 雨 → あられ → 通り雨 → 晴れ → あられ → 雨 → 晴れ
なんですか今日のこの天気は!?
天気予報では曇りなのに。
結構、天気を週間で確認しているので一番困る天気です・・・。
さて、昨日コロナの話題を取り上げていましたが、滋賀県にも1名感染が確認されたとニュースになっていました。
滋賀県は他府県に行くことが多いところだと思うので中々、接触者を見つけるのは難しいのではないかと個人的には思います。
徐々に増え始めているのは心配です。
コロナウイルスに対するワクチン開発が進み出していますが人体に使用するまでに時間はかかると思いますが、期待しましょう!
ウイルスやワクチンの話が続いたので、その関連で・・・
こんな言葉が聞いたことありますか?
「病気を予防するよりも、病気に罹らないようにするほうが医師として優れている。
予防は治療より優れている。なぜならそれは、病気になるという労苦から免れさせてくれるからである。」
実際にワクチンの開発で日本では発生しなくなった病気もあります。
ポリオというウイルスによる病気は、日本では発症している人はいません。
有名な話では1933〜1945年のアメリカの大統領であったフランクリン・D・ルーズベルトもポリオに罹り、40歳からは車椅子での生活となっていたと言われています。
「爪先を動かそうと2年間努力する経験をしてみれば、物事の大事さがわかるものです。」
という言葉も残されています。
そんなウイルスも予防接種をすることで予防することできています。
今ではほとんどポリオに罹った方は病院でも出会いません。
ポリオとは話が変わりますが、原因がわからないのに腫れたり熱を持って赤くなったりしたことがあったり、腰痛・膝痛が長く続いている時は注意が必要です。
関節炎を起こしたり、痛みを繰り返していくと骨は変形してしまいます。
腰痛や膝痛の起こる問題の一つに関節機能障害というものがあります。
こういった問題をきっちりと解決していくことで根絶とまではいきませんが、健康を守っていく方法になります。
関節の動きに問題があり、関節機能障害を引き起こしていると、痛みが出現します。これは改善していくことができます。
関節の動きを改善していくと、何度も炎症などを繰り返している人が、再発しにくくなっていきます。
動きやすくなっていったり、姿勢が変わっていったりといった変化もあります。
P.S.予防が大切で、経験した人こそわかるものなのだと思います。私から言えることは、「痛みの放置もあかんですよ!」です!
滋賀県 草津市【腰痛】【膝痛】痛みを根本から改善するPhysio Lab.滋賀オフィス。当ラボはあなたと共に痛みと向き合います。