コレで「コロナ太り」を撃退
From:田中晃信
@Physio Lab.滋賀オフィス
外出自粛要請で自宅にいる時間が長くなり、ライフスタイルの変化や運動不足などで太るのもわかります。
自粛していると何故だか食欲が倍増するという魔法にかかってしまうものです。
「運動不足やー」「ご飯の量を減らさないと〜」とぼやきながら気がついたらおやつにポテチを食べる、、、。
気がついたらマクドナルドでテイクアウトをしている、、、。
この呪いのような言葉をMASUZAPで撃退しましょう!
MASUZAPって何と聞かれたら、それはそれは頭がギンギンに冴えわたり、肉体を極限にまで追い込むという超ハードなワークアウトです。
なんと時間は10分程度と時短で、スピードと負荷量が半端ないトレーニング。
普通にメチャクチャキツいです。
紹介しますが、必ず無理はなさらないで下さい。
そして、自己責任でお願いします。
まず、はじめに
①クランチ
コレは「腹直筋」というお腹の前にある筋肉を鍛えます。大切なのは肩甲骨は床に付かないようにすること。
おへそを見るようにしましょう。
呼吸も大切です!
頭をあげるときは息を吐いて、頭を下げるときは息を吸います。
②ツイストクランチ
コレは、「腹斜筋」というお腹の横にある筋肉を鍛えていきます。大切なのは膝にしっかりと手を伸ばすこと。
斜めの動きで右手を左膝に、左手を右膝に。
コレもクランチ同様呼吸を整えながらやることを忘れずに。
③スクワット
足の幅を肩幅よりも広めにとった上で、お尻を下げる高さは膝の高さくらいまで下げます。
スクワットは数種類の筋肉をトレーニングすることができますが、
やっぱり代表的なのは「大腿四頭筋」です。
このとき重心は踵よりに。後ろに転ばないように注意です。
④プランク
「体幹全体」を鍛えるにはコレ!肘で体を支えて、体を一直線に保ちます。
お尻が上がったり、下がったりしないように!
あとは、コレも呼吸を忘れがちになりますので、呼吸をゆっくりしながら行う方がいいです。
⑤プッシュアップ
肩幅よりも少し広く手をついて、コレも体を一直線に。
「大胸筋」や「三角筋」、「上腕三頭筋」と言った肩から腕にかけてのトレーニングになります。
目線はできれば、前を向いて少し先を見ながら行います。
腕立てができない人は膝をついてやることをオススメします。
「コロナ太り」で運動不足の方は、数回でも体に効くと思います。
回数は自分にあった回数を行いましょう!
本来、筋トレの回数というのは10回上げたら11回目はもう上がらない!という重さを目安にするものです。
しかし、コレは全て器具を使用しない自重での負荷ですので回数は自分のできる範囲内で行うことが望ましいです。
週3回行うだけでも、そりゃもう体は少しづつ変わっていきます。
一番難しいのはやはり、、、
継続ですね!
あと、腰痛や膝痛の場合は痛みを助長しかねませんので、痛みを改善してから少しづつ負担をかけましょう。
ちなみに、頭をギンギンにする、自分を追い込むときはこんな感じです、、、
ほぼ、呼吸は狂いまくっていますが、スピード重視です。笑
↓↓↓↓↓
P.S.「コロナ太り」なんてなってられるか!「コロナデブ」にもコレで解決や!
滋賀県 草津市【腰痛】【膝痛】痛みを根本から改善するPhysio Lab.滋賀オフィス。
↓↓↓↓
Instagramも見てね
“コレで「コロナ太り」を撃退” に対して1件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。