開所祝い!
from:田中晃信
@Physio Lab.滋賀オフィス
昨日はPhysio Lab.滋賀オフィスの開所式がありました。
お昼から店舗をお休みをさせてもらい、
Physio Lab.メインオフィス所長と大阪の研修会などでお世話になっている方、滋賀からは多数のお祝いの言葉やお店へ顔をだしにきてくれました。
京都の病院からも仕事終わりで急遽駆け付けて頂いたり、、、
良い仲間に出会っていると改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
所長からも「一人やとなんも出来んけどいい仲間がおるな」と言ってもらいながら、パーテーションをガタガタ、、、震度8くらいは揺らされました。笑
もうここまできたらPhysio Lab.滋賀オフィスが地域に貢献できる目標にむかうだけです!!
①痛みで困っている方を一人でも減らす
②不利益な手術を減らす
③後進の育成
これに向かって自分のやるべきことを進めていきます!!
さて、今日は原因と症状です。
原因が水道の蛇口と例えると、症状は蛇口から流れる水だと思ってください。
医学的に筋にスパズム(凝り)を起こし、痛みがある。圧痛がある。その状態は何かを守ろうとして筋が防御性の収縮をおこします。骨折や変性などの状態が起こることで身体を守ろうとする反応がでます。
この状態で筋をマッサージで揉むことで蛇口がしまっていない状態で水を止めようとしているのと一緒になります。
ですので、蛇口が閉まらない限りは水は出続けます。原因が今後どうなるか、原因がわからない人が揉まれることは大変危険なことになります。
施術するのにも強さや方向などは十分に注意が必要であり、関節の炎症や筋が炎症を起こしている状態で施術を間違えると状態が悪化します。
関節機能障害を起こしている状態では、痛みや痺れ、かすみ目、耳鳴りといった症状が現れます。
私たちは、クライアントの症状と客観的にみて腫れていないか?赤くなっていないか?皮膚の状態や筋力は?を見て、動きの検査をします。それにより、原因が何からくるのかを判断していきます。
関節機能障害は施術をすることでスパズムの改善がみられ、動きの幅が改善したり、痛みや圧痛の改善が得られます。
この関節機能障害を起こしやすい身体の部位があります。それはどこかというと、、、
腰仙関節(骨盤と背骨をつなぐ関節)です。
この動きが悪くなることで、全身へ関連痛を引き起こします。
膝が急に痛くなったり、足首が痛くなったり、肩が痛くなったりと色々なところに症状が現れてきます。
この腰仙関節や椎間関節(背骨の関節)は動きの少ない関節なのですが、動きの少ない関節の方が動きが悪くなりやすいと言われています。
ですので、検査をしたのち腰や背骨を一番に治療をして状態がどう変化することを必ず見ます。
動きが増えていくことで痛みの改善が得られていきます。
腰や膝など体の痛みがある際は、多角的な視点で身体を見ていきます!!
PS:滋賀県 草津市【腰痛】【膝痛】痛みの根本改善施設Physio Lab.滋賀オフィスへ一度ご相談下さい!!
あなたを悩ます痛みの改善を全力でサポートします!!!