背骨にある軟部組織の影響

from:田中晃信

@Physio Lab.滋賀オフィス

 

誰か助けて下さい。

プランターに住み着いている虫がいます。

 

というか、よくテナントに小さい虫が迷い込んできます。

嫌です!誰か虫が入ってこなくする方法、知りませんか!?

あと、住み着いた虫を撃退する方法を教えて下さい!!

 

小さい小さいスタッフルームに虫をおびき寄せてやっつけるのを置いているのですが、何も寄ってこない⁉

何故ですか⁉

 

小さい虫でも虫が嫌いな人からすると嫌なもんですね。

あなたも不快に思うことは対処をしますよね?

 

痛みは人間にとって不快な情動です。

 

いつもは腰に関しても骨・軟骨や椎間板に着目した話が多いので、

今日は背骨の軟部組織に起因する類似した症状を一つピックアップしてお伝えしていきます。

 

骨・関節以外にも靭帯や筋、筋膜などが存在しています。

主に靭帯単独での損傷は稀で、変性疾患などを起因とした二次的な影響を受けることが多いとされています。

 

その一つに黄色靭帯の肥厚による影響があります。

 

今日のテーマは『黄色靭帯骨化症』です!

中枢神経はくも膜や硬膜といった膜組織で包まれています。この硬膜の背中側に黄色靭帯という靭帯があります。

靭帯自身にも痛みを感じるセンサーはがあるので黄色靭帯の肥厚そのものが腰痛の原因とも考えられますが、それよりも先に身体の土台となる骨・関節の影響が影響していると考えられます。

 

この靭帯がなんらかの影響により肥厚、骨化することにより神経を圧迫し神経症状を出してしまいます。

この症状は椎間板ヘルニアと似たようなの症状を出すために鑑別が必要となります。

 

主に足のしびれや動かしにくさが症状として現れますが、感覚障害の有無を確認することやしびれが足だけなのかお腹の一部からなのかをしっかりと確認することが大切になります。筋力低下がどこの筋肉から起こっているのかも大切になります。

 

中には画像上問題があっても無症状の方もおられるとされています。

 

症状が急激に進行する場合は手術適応とされていますが、基本的には緩徐であるため保存療法を行うことが多くなっています。

 

PS:痛みや痺れは不快な情動だと思います。ですので放置せずに対処していきましょう!

 

滋賀県 草津【腰痛】【ひざ痛】痛みを根本から改善するPhysio Lab.滋賀オフィスはあなたと共に痛みと向き合います。