こんな研究データがあります。知っていますか?
from:田中晃信
@Physio Lab.滋賀オフィス
鉄筋コンクリートの寒さにやられ、鼻声になっている田中です。
身体は元気ですが、鼻水が止まりません( ;∀;)
こりゃ夏でも涼しいんじゃないかな!?と期待もしています。
でも来年の冬がヤバいな、、、
建物の構造特徴にも今後いろいろ期待しですね。笑
さて、今日のテーマはこちら
『腰痛と安静』です!!
こんな研究データをあなたは知っていますか⁇
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こういった比較などの研究より、いろいろな治療のガイドラインが作られていきます。
ですので、急性腰痛にベッド上安静をする際には注意が必要と言われています。
理学療法士や作業療法士が入院後すぐに介入するなどの変化って感じる方もいるのではないかと思います。
入院してすぐにリハビリって結構聞きますしね。
安静も大切なことがもちろんありますのでその話はまたいつか話しましょう!
それ以上に問題なのが
- 3ヶ月後も痛みの程度が変わらない⁉
- 背骨の動きや機能も大きな変わりがない⁉
これが一番の問題ではないでしょうか⁇
安静にしても日常生活をしていても痛みをそのままにしている原因があるのだと思います。
もちろん、時間や費用、興味関心っていったものもあると思います。
ですが、この痛みと動きの悪さを感じているのならそれは関節機能障害による影響が十分に考えられます!!
腰痛を一度経験した人の6割は再発し、発症1年後も症状を有すると言われています。
『命までは取らんだろう、、、』
と考えるかもしれませんが、それは長い人生を考えた時の不利益になりかねませんよ!!
変形性疾患や腰部脊柱管狭窄症などのきっかけになる可能性もあると思います。
『身体は昔から固いんや!』
イヤ!体操選手になれとは言いませんが、自覚があるのであればなおさら!何かを変えましょう!!
こういった自覚のある方はぜひ関節機能障害を知って下さい。
また、関節機能障害の説明も考えていきますので☆
PS:腰痛の再発を少しでも減らすことは社会で取り組むことでもあるのではないかと思います!
滋賀県 草津【腰痛】【膝痛】痛みを根本から改善するPhysio Lab.滋賀オフィスはあなたと共に痛みと向き合います。