【人体実験再び!】原因不明の坐骨神経痛
from:田中晃信
@Physio Lab.滋賀オフィス
私は、長時間歩くと腰痛と右お尻から足先にかけて痺れがでます。腰痛を限界突破すると灼熱感と足の裏に分厚い靴下を履いた感覚になるときがあります。休むと治ります。
ふと、考えているとこれ坐骨神経痛⁇と似てるな、、と思いました。
坐骨神経とは大腿後面から下腿および足部に至る放散する痛みは、原因が明らかでなければ坐骨神経痛と言われます。
この坐骨神経痛は主に腰椎椎間板ヘルニア、分離すべり症、脊柱管狭窄症、梨状筋症候群といった疾患や原因が主になります。
これらの原因が見つからないにも関わらず、足が痺れるといった状態となります。
自分は椎間板ヘルニアや分離すべり症は特にないですし、、、
必ずと言っていいほど歩いていたら
「腰イテッ」や「足がー、、、」と言い出します。
そこで昨日は、歩きに行く前に!
思い切り腰の関節を下方向と捻じれる(回旋)方向へ動かしてもらい、出発しました。動かした回数は2~3回程度です。
3時間歩行後の【結果】
足の痺れはでませんでした!
腰痛もなく歩けていました!
この結果から
原因不明の坐骨神経痛には腰の関節の動きを正常化することで痛みが出ずに歩ける
ということがわかりました。
これは母数もないのであくまで、一人の経験談になってしまいます。
しかし、関節の動きを変えることで身体に及ぼす影響があるということです。研究仕方がわからんですが、研究したいですね。
PS:身をもって関節の動きをどのように出しておくかが大切だと実感しました。身体が痛くてマッサージを受けてもあまり効果が実感できない方は是非一度関節を動かす技術を体感してみてはいかがでしょうか。
滋賀県 草津市【腰痛】【膝痛】痛みを根本から改善するPhysio Lab.滋賀オフィスはあなたと共に痛みと向き合います。