良い姿勢ってどんなん⁉

from:田中晃信

@Physio Lab.滋賀オフィス

 

昨日、エステの業界の方が首や腰の痛みで困っているとこられました。

仕事柄、首や腰がだるくなることが多くあるようで、、

 

エステ施術中の姿勢が悪いからなるのかなとおっしゃっていました。

では、良い姿勢ってどんな姿勢なんでしょうか?

 

MUSCLES:TESTING AND FUNCTION WITH POSTURE AND PAINという本の中にも

不良姿勢が持続すると、不快痛み障害が発生する。

良い姿勢は、個人の健康に関与する。

と書かれており、身体の構造や機能は、良い姿勢を実現し維持する可能性をもっているとも書かれています。

 

ただ、注意してほしいのは身体の構造や機能が良い姿勢をもたらすということなので、身体の構造、機能があってこその良い姿勢ということになります。

では、構造物が欠損、損失していたり、機能障害をおこしていると良い姿勢が取れないということになります。

 

ギックリ腰で痛みが出た人も、いろいろな姿勢で痛みの少ない姿勢を探すと思います。
人によってはうつ伏せになったり、横向きになったり、、、

痛みを出さないようにと姿勢を変えています

 

痛みの原因が構造による影響、例えば骨折で骨が違う向きになっていたり、骨が複数個に折れてしまっていた場合は外科的な処置が必要になると思います。

 

しかし、原因不明の痛みが出ていては問題点が明確になりません。そうなれば整形外科でも対応が難しいと思います。

 

関節機能障害という言葉を知っていますでしょうか?

構造に変化がないにも関わらず、関節面の動きという機能のみに異常をきたした状態となります。

 

関節面は動かされるものです。関節単体では自動的に動くことはありません。

脳からの指令が神経を介して筋へと伝わり、筋が収縮、弛緩をすることで骨が動かされます。骨が動かされることにより、関節が動かされていきます。

 

レールの上を走る電車を想像してください。

レールの上をきれいにタイヤがはまっている状態であれば、少ない動力でレールに沿って動いてくれます。

レールを脱線してしまうと、どんなに動力が最新のもので強い力があっても動けなくなります。

 

関節の通り道を脱線してしまったら、筋肉はどうでしょうか?

がんばって動かそうとしますよね?

 

頑張れば頑張るほど、筋肉は収縮していきます。

でも動かない、そんな状態が続けば力学的ストレスがかかってしまいますよね。

 

来られていたエステ業界の方は、年齢も若いため一見可動域が保たれているのですが、肩甲骨の間の筋を軽い力で押すと違和感がでます。首にも同じような状態がありました。

 

施術後は押しても違和感がなくなり、身体を捻じる動きにも改善が得られていました。
動きの改善が得られたあとは症状が減り、最終は消失していました。

 

もちろん、症状がもどる可能性もあります。1回の施術では、そこは判断が難しく個別性もあると思います。

痛みのある方は身体のメンテナンスは必ず必要です。

 

PS:良い姿勢ってなんやねん⁉ってなる内容でしたね笑

また後日、姿勢についてブログあげていきますのでお楽しみに!

 

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