痛みがトリガー!その膝痛と変形性疾患!
From:田中晃信
@Physio Lab.滋賀オフィス
今日のテーマは『痛みがトリガー!その膝痛と変形性疾患!』です。
こんな悩みや問題を抱えていませんか?
- 特にきっかけがないのに膝痛が出てきた!
- ほっときゃ治ると思っていたのに、もう1週間以上で長引いている!
- 歩くだけでも痛いんですけど!?
- 階段が昇りにくいし降りにくくなってる!
- ずっと何か締め付けられる感じで曲がりにくい!
- そういえば、、、正座できないやん、、、
- 病院行って薬もらったけど、効いてるかわからんし!これで治ってんの?
- そういえば受診してもレントゲンしか見てないやん!
- このままじゃ趣味もクソも楽しめへんやん!
一つの不調でこんなにも多くの問題を抱える人が非常に多くおられ、当ラボに来られます。
これらの問題を解決する手段として、
病院では、湿布・痛み止め・注射・手術・運動療法(ストレッチや筋トレ)・物理療法(温めたり冷やしたり電気を当てたり)
接骨院では、マッサージ・鍼・灸
アメリカを中心とした、カイロプラクティック・オステオパシー
中国の民間療法としてカッサ・カッピング(吸玉)
などがあります。
もちろん、どれが良い悪いとかはありません。
ただ、その場の起こる変化や結果が重要だと思っています。
私は、病院で勤務していたこともあり、薬や注射、手術をした人の経過を知ることができました。
病院に来られた時は、痛みだけでレントゲンやMRIには異常がない人、変形があっても痛みが改善する人、もちろん改善しない病気などにも出会う経験をしてきました。
その中で、痛みというのは万病の基だと思います。
- 最初は膝痛だけだった人が炎症を繰り返し始める。
- 膝痛から異所性仮骨(変なところに骨ができ始める)、変形へとつながる。
- 関節の周りの組織が硬くなり拘縮(可動域制限)を引き起こしてしまったり。
こういった問題につながってしまいます。
そして、人工関節や骨切り術の手術をしても痛みの緩和は一時的で再発する人も多くおられます。
手術につながる前に痛みを改善させることこそ、変形性膝関節症などの変形性疾患を予防する唯一の方法になります。
痛みの多くを引き起こす問題は関節にあります。
関節機能障害を改善し、動きを改善していくことこそ痛みを改善する方法の一つになります。
もし、色々試して見ても改善ができていない、手術以外の方法を考えているなら関節に目を向けてみてはいかがでしょうか?
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滋賀県 草津市【腰痛】【膝痛】痛みを根本から改善するPhysio Lab.滋賀オフィス。当ラボはあなたと共に痛みと向き合います。