腰痛は生活習慣に関係あるのか！？
from:田中晃信
＠Physio Lab.滋賀オフィス
少しづつ梅雨が近づいてきました。昨日も大津・草津は雨が凄かったですね。
梅雨の時期になると寒暖差があったり、気圧の変化で体調を崩しやすくなるので注意が必要です。
だるさや食欲不振、頭痛、むくみやめまいなどの症状が出やすくなります。
あなたの体調はいかがですか？
この時期を乗り切るためには、
- 睡眠をしっかりとる
- 生活リズムを整える
- 食事をバランス良く取る
- 適度な運動をする
これらをしっかりと行って症状を予防しましょう！
さて、今日のテーマは、
『腰痛と生活習慣』です！
まずは、体重に関しては言うと･･･
標準体重に比べ低体重・体重過多では、腰痛との関連があるとされています。さらに、BMI18.5～25.0の標準と比べても腰痛のリスクは関連があると言われています。ただし、健康的な体重管理が予防に好ましいと言われる程度のものであり、体重管理が必須になってくるわけではありません。
次に運動をしている人とそうでない人では･･･
運動をしない群で腰痛の危険性は高くなったとされていますが、研究の数と質が低いため、検討が必要となっています。
では、最後に喫煙者と非喫煙者では･･･
喫煙者は非喫煙者に比べ腰痛の訴える割合が高いとされています。喫煙と腰痛は関係性があり、若い人に強いということが示されています。
これらの情報をまとめると･･･
腰痛の予防には健康的な生活習慣とストレスの少ない生活は大切ということになります。
当たり前のような当たり前の話でした！！皆さん想像はできていましたか！？笑
PS：梅雨の時期を乗り切るために！体の状態をしっかりリセットしましょう！
滋賀県 草津【腰痛】【膝痛】痛みを根本から改善するPhysio Lab.滋賀オフィス。当ラボはあなたと共に痛みと向き合います。
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