【発見!】人体実験partⅢ
From:田中晃信
@Physio lab.滋賀オフィス
今日のテーマは『【発見!】人体実験partⅢ』です!
久々きました。人体実験シリーズ。多分partⅢであっているはず・・・
歩く機会がグッと増えているのですが、その最中に右の腰が痛くなり始めました。
歩いて1時間くらいです。でもまだまだ、あと1時間〜2時間は歩きたいところです。
座って休むのも良し!
とは言ってられないので続けて歩いていました。
前回の人体実験シリーズでも腰痛を我慢して限界を超えると足にしびれが出てきてしまうのは経験済みです。
どうしようと考えていたところ、ある動きをしたら腰痛がやわらいで歩ける!?というのを見つけました。
それはお尻の割れ目の一番上(仙骨の一番出っ張ったところ)に手を置きます。
私の場合少し前に圧をかけたままで自分で腰を丸めていきます。
すると、腰の中でビキビキャと小さい音?のようなものがなり腰が楽になるではありませんか。
そうすることで、歩き続けること2時間弱。
何度か痛みがでましたが、その都度行うと腰痛が軽くなり歩けるではありませんか。
これは腰の関節の動きを自分で改善する方法だ!ってなっていました。
自分で出来る腰痛改善方法は人によっては動かす方向が変わると思います。
歩いている時に腰の関節や骨盤の関節が動く方向があり、個々で動きの障害が起きやすい方向があります。
大きく分けると、丸める方向か反り返る方向かで分けることができます。
私の場合は丸める動きです。
このように方向を定めて、関節の動きを綺麗にしていくことが非常に大切になります。
腰の関節や椎間板は少しお辞儀をした姿勢には一番大きな負担がかかってきます。
こういった姿勢が続く作業では腰痛になる危険性があります。
重い物を運搬する仕事に腰痛が多かったり、子供を繰り返し抱っこする保育士も腰痛になりやすかったりします。
まっすぐ立っている状態よりも座っている姿勢の方が腰への負担が大きので、デスクワークをしている方も腰痛には十分注意する必要があります。
座っている時間が長ければ長いほど腰痛の危険性が高くなっていきます。
P.S.職業柄、椅子が長かったりかがみ仕事が多い場合は小まめに腰の関節を動かすようにして腰痛予防に努めましょう!
滋賀県 草津市【腰痛】【膝痛】痛みを根本から改善するPhysio Lab.滋賀オフィス。当ラボはあなたとともに痛みと向き合います。